【ブンデスリーガ】シュツットガルト2ー1マインツ(日本時間10月27日/MHPアレーナ)
マインツの佐野海舟が、審判のファウル判定に不服そうにアピールした。
日本時間10月27日、ブンデスリーガ第8節、マインツはアウェイでシュツットガルトと対戦。1点を追いかける終盤、日本代表MFが果敢なプレーでチャンスを生み出しかけた。
先制したものの、1―2と逆転を許していた82分のことだ。シュツットガルトが自陣でセカンドボールを拾うと、ボールを持ったティアゴ・トマスが右に持ち運んでさらに右サイドに展開しようと試みると、それを阻止しようと突如、その場に現れたのが佐野だ。
背番号6は、トマスのボールタッチがやや右に大きく流れた瞬間、ボール奪取のチャンスとばかりに一気に加速。そのままボールに詰めて、トマスとほぼ同時にボールにアタックした。
佐野海舟、まさかのファウルに不満露わ
