劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』が、10月24日（金）より全国で公開された。公開初日には、作品の舞台である佐賀県で“フランシュシュリターンズ to 佐賀”と題した舞台挨拶が開催され、本渡楓、田野アサミ、種田梨沙、河瀬茉希、衣川里佳、田中美海が登壇した。
『ゾンビランドサガ』は、謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の少女たちが、ご当地アイドル・フランシュシュとして、佐賀県を救うために奮闘する姿を描く“新感覚ゾンビアイドル系オリジナルTVアニメ”。TVアニメは2シリーズが制作された。劇場版では、“佐賀万博”を舞台にライブの準備を進めるフランシュシュの前に、佐賀最大の危機が訪れる様子が描かれる。
劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』の公開初日を迎えた10月24日（金）に“フランシュシュリターンズ to 佐賀”と称した公開初日舞台挨拶が佐賀で開催実施され、源さくら役の本渡楓、二階堂サキ役の田野アサミ、水野愛役の種田梨沙、紺野純子役の河瀬茉希、ゆうぎり役の衣川里佳、星川リリィ役の田中美海が登壇した。
4年の時を得て、ついに公開初日を迎え本渡は「本当に実家よりも来ている佐賀県。思い出が山のようにありますが、公開初日舞台挨拶をこの佐賀県で行えること、奇跡のように感じています。こんなに佐賀県の皆さんが受け入れてくれてびっくりしてるんですよ。そしてすごく温かい気持ちになっていて。みんな第二の故郷とも言えちゃうくらい愛しています。」と佐賀で迎えた初日舞台挨拶について語った。
続く、田野は「コラボとかいろいろ情報がたくさん出ている中で、なんで佐賀じゃないんだとみなさんも思っていたと思うんですけど、初日は絶対佐賀でスタートにしたいと思ってみんなでアフレコをしていました。」と佐賀への熱い想いも明かした。
さらに、衣川は初日を迎えるにあたり、「数時間おきに起きちゃうくらいもうワクワクしすぎて、朝から佐賀の街を一人で練り歩いておりました。やっとみなさんと情報を共有できることが嬉しいです！」と公開を佐賀県で迎えた喜びを伝えました。改めて、4 年ぶりの新作となった本作について、河瀬は「佐賀に来るのがめっちゃ久しぶりなのに 6 人で初日に来れたというのは本当に奇跡だなと思っております。何回も見てください！たくさん楽しんでいただければなと思います。」と公開初日を迎えた心境を明かした。
