なんで…!? 大谷翔平に「絶望しかない」“悪球打ち”豪快弾→被弾した投手のリアクションが話題に「呆然」「止まった…」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/10/28 21:30 拡大する 【MLB】ドジャースーブルージェイズ(10月27日・日本時間10月28日/ロサンゼルス)10月27日(日本時間10月28日)行われたワールドシリーズ第3戦、ロサンゼルス・ドジャース対トロント・ブルージェイズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の豪快弾と相手投手のリアクションが話題となっている。ドジャース1点リードの3回裏ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた1番・大谷の第2打席。この打席で大谷は、マウンド上の先発マックス・シャーザーに対し、3球でカウント1-2と追い込まれるも、そこからファウルで粘っての6球目、内角やや高めのボールゾーン、95.1マイル(約153km/h)の直球を豪快にフルスイングすると、打球は瞬く間にライト方向に向かって高々と舞い上がる飛球に。その瞬間、マウンド上のシャーザーは驚いた様子で打球方向を振り返り、そのまま棒立ちで打球の行方を目で追ったものの、その視線の遥か先で、打球はそのまま着弾。打球速度は101.5マイル(約163km/h)、飛距離は389フィート(約118m)、打ち出し角度は32度を記録した。こうした大谷の一発に、ファンからは「絶望しかない」「呆然」「止まった…」「なんで?みたいな」「ボール球やぞ?」「ドン引きやん」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む