【ブンデスリーガ】ザンクトパウリ 0-4 ボルシアMG(日本時間11月1日/ミラントア・シュタディオン)
ボルシアMGの日本代表FW町野修斗が豪快なフィニッシュで、今季のブンデスリーガで初ゴールを記録。待望のリーグ戦初得点にファンも大興奮の様子だ。
日本時間11月1日のブンデスリーガ第9節で、ボルシアMGはアウェイでザンクトパウリと対戦した。
ミッドウィークに行われたカールスルーエとのDFBポカール2回戦で移籍後初ゴールを決めていた町野はベンチから出番を窺った。
ボルシアMGが2ー0とリードして迎えた57分にピッチに入ると、75分に今季のリーグ戦初勝利を決定づけるダメ押しのゴールを決める。
町野は自陣からのカウンターで、最前線のハリス・タバコヴィッチとともに起点となると、首を振ってから左サイドのフロリアン・ノイハウスにパスを出した。
フリーでボールを受けた背番号10の背後へのパスを起点にタバコヴィッチがファイナルサードに進入。最後はボックス内で相手DFとの駆け引きを制した町野が、折り返しのボールにダイレクトで右足を振り抜いた。
町野修斗、ブンデス初ゴールにSNSの反応は…
