【写真・画像】世界一のラリー車、ハンドルに“異変”も驚きの対応! 揺れる車内で「何かしてる!」コ・ドライバーの“凄技”に仰天 1枚目
【映像】ハンドルに異変→揺れる車内で驚きの“凄技”
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 11月6日に岐阜県と愛知県で開催される、WRC世界ラリー選手権)第13戦「ラリー・ジャパン」を前に、3日『チョコプラ長田がナビゲート!開幕直前ラリージャパンで大騒ぎSP』が放送。番組内で往年のスバルのマシンが雪道を走行する場面に出演者たちが驚く一幕があった。

【映像】ハンドルに異変→揺れる車内で驚きの“凄技”

現在、スバルはWRCに参戦していないが、1990~2000年代に輝かしい歴史を残し、チャンピオンも獲得している。クローズアップされたのは走行中の車内映像で、「ハンドルに異変」というテロップが出ている。どうやらタイムアタック中にも関わらずステアリングに何か異変があったようで、ドライバーも険しい表情に。これを見たスタジオゲストでスピードスケート五輪金メダリストの髙木菜那さも、思わず「ヤダヤダヤダヤダー!」と声を漏らした。

 しかし次の瞬間、助手席に座るコ・ドライバーが何かの工具を持ち出す。ボルトを締めるためのラチェットレンチのようにも見えるが、なんとドライバーが運転している目の前で、この工具を器用に使って修理を施そうとしていたのだ。

 高木さんが「何かしてる!」と言うと、すかさず番組MCのチョコレートプラネット長田庄平が「これはネジが緩んだんですね」と説明。ラリー初心者として番組に参加した相方の松尾も、この驚愕シーンを見て「ええ~!」と驚いていた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2025』/(C)WRC)

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