【写真・画像】令和ロマンくるま「偏向報道じゃないですか?」番組ディレクターとガチもめ 1枚目
【映像】「1泊1万6250円」バングラデシュの最高級ホテルの内部
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 南アジア縦断旅の道中、バングラデシュの高級ホテルに宿泊した令和ロマン・くるまに、番組ディレクターが「番組の趣旨と異なる」と異議を唱え、言い合いになる場面があった。

【映像】「1泊1万6250円」バングラデシュの最高級ホテルの内部

 11月2日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#6が放送された。

 『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。

 南アジア旅4日目、この日の宿にくるまが選んだのは、1泊1万3000タカ(約1万6250円)の高級リゾートホテルだった。銃を装備した警備員が立つ門を通り抜けた先にあったのは、遊園地からショッピングモール、スパ&プールまでがそろう、贅沢な空間。上質な客室にくるまは大喜びし、ベッドにダイブするほどの興奮ぶりだった。しかし、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、大前D)は戸惑いを隠せない様子。「すごくないですか?」と鼻息を荒くするくるまに、大前Dは「番組の趣旨と全然違う…」と苦笑した。

「ディープな場所ばかり行くのは偏向報道」くるまの主張
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