アニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」は、アルト氏による人気小説が原作。突然宮廷魔法師をクビになった主人公のアレクが、魔法学院時代に“伝説”と謳われたパーティー“ラスティングピリオド”で一緒に戦った仲間のヨルハと再会し、再びパーティーで冒険を始めていくファンタジー作品だ。

■第5話「役立たずとクソガキ」
【あらすじ】

第64層のもう一体のフロアボスである、首無し騎士「デュラハン」と激闘を繰り広げるアレクたち。戦闘の最中、徐々に冒険者としての感覚を取り戻していったアレクは、ロキの作戦によって僅かに生まれた攻撃のチャンスで、勝敗の決め手を託される。数日後、任務を終え第二の人生を歩み出したアレクの元に、とある人物が訪ねて来る。それは、かつてアレクをクビにし、王宮から追放した張本人 王太子レグルスだった。レグルスは己の正しさを証明するため、アレクに決闘を申し込む。アレクは宮廷魔法師だった過去の自分にケジメを付けるため、決闘を引き受けることに――

(C)アルト・講談社/補助魔法プロジェクト

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味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
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