アウェイの異様な雰囲気に包まれるプレッシャーの中、旗手は左方向に強烈なシュートを放つ。相手GKエリアス・オラフソンに反応されていたものの、その手を弾いてゴールネットを揺らすと、ようやく1点を返す待望の追撃弾となった。
ヨーロッパリーグでの初ゴールを記録した旗手の一発にはファンも「よし一矢報いたな!」「ハタテのPKで希望をつないだ」と、称賛の声を寄せていた。
しかし、チームはその後、ゴールを奪うことができないままタイムアップ。日本代表・前田大然も後半から出場して流れを変えたものの、セルティックは今大会2敗目を喫するなど、厳しい戦いが続いている。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAヨーロッパリーグ)

