このシーンについて解説の林陵平氏は「(鈴木が)真っ先に行きましたね。伊藤に対して鈴木優磨が怒って、そこを宥めているのがブラジル人選手という面白い構図ですね」とコメント。続けて「伊藤もこれは故意ではなくボールに向かってますね」とフォローした。
するとABEMAのコメント欄やSNSでファンは大騒ぎ。「流石にキレすぎ」「鈴木優磨の血の気っぷり」「そんなにキレることじゃないだろ」「そこまで怒るプレーか?」「ブラジル人選手になだめられる鈴木優磨なんなん」といった声がある一方で「鈴木優磨が接触でいの一番に飛んでくる」「仲間思いの優磨」「仲間のために飛んでいく鈴木」「仲間がやられるとスイッチ入っちゃうんだろうな」と擁護の声も見られた。
鈴木はこの試合にフル出場。チームも2ー1で勝利し、9年ぶりのJ1制覇に向けて一歩前進した。なお、同日に行われた2位の柏レイソルも勝利したため、勝ち点差1のまま残り2節を戦う。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)





