9歳で子役デビューし、芸能生活65年の名優 「美空ひばり」「石原裕次郎」「梅宮辰夫」とのエピソード明かす 徹子の部屋 2025/12/18 14:35 拡大する 2年前に小倉一郎から改名した俳優・小倉蒼蛙(74)が、12月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演し、大物俳優とのエピソードを振り返る場面があった。 9歳で子役デビューし、芸能生活65年の小倉の初めての役は「通行人だった」という。その中で、「美空ひばりさんの『べらんめえ 芸者」の何作目だったけな。スタジオに道頓堀が作ってあって、川も橋もあって。それで遠くの人は小さく見えるからっていうので、背広を着せられて、橋の上を酔っぱらってるように歩く(役をやった)。遠くから見たら、子どもでも大人のように見えるんだけど、僕なんか映ってないです(笑)」と語る。 続きを読む