徹子の部屋
【映像】大物俳優と出会った10代前半の頃の小倉蒼蛙

 2年前に小倉一郎から改名した俳優・小倉蒼蛙(74)が、12月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演し、大物俳優とのエピソードを振り返る場面があった。

【映像】大物俳優と出会った10代前半の頃の小倉蒼蛙

 9歳で子役デビューし、芸能生活65年の小倉の初めての役は「通行人だった」という。その中で、「美空ひばりさんの『べらんめえ 芸者」の何作目だったけな。スタジオに道頓堀が作ってあって、川も橋もあって。それで遠くの人は小さく見えるからっていうので、背広を着せられて、橋の上を酔っぱらってるように歩く(役をやった)。遠くから見たら、子どもでも大人のように見えるんだけど、僕なんか映ってないです(笑)」と語る。

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