『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が11月7日に放送され、中古の家の屋根裏に隠された謎のダンボール箱の中身を開封する様子が描かれた。
視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「屋根裏に眠る恐怖のダンボール箱」は、大阪府の女性(33)から寄せられた次のような依頼だ。
『主人の母親が住む家のことで依頼をさせていただきます。主人が15年前に購⼊した中古の家に住んでいる義母から「ゴキブリが出ないようにバルサンを焚いて欲しい」と連絡があり、主人がバルサンを仕掛けに⾏きました。天井裏に仕掛けるために天井の板を開けようとすると、重みがあって、板がほとんど動かない状態。ようやく少しずらして、隙間から覗いてみると、板の上にダンボールが乗っていたようで、確認できるだけで4箱!家を購⼊してから今まで、天井裏に何か物を乗せた覚えもなく、もちろん義母もダンボールがあることをこの時に初めて知った。一体、このダンボールは何なのだろう。中身がとても気になる。中を確かめたいのだが怖いので、一緒に見てくれる勇気ある探偵の派遣をお願いします』
さっそく、せいや探偵は依頼者の元へ。依頼者の義母は「最悪、なんかの死骸が⼊ってたら…警察に届けないといけないものだったら」と、その正体に戸惑いを隠せない様子だった。依頼者と義母は「立ち会ってほしい」と、せいや探偵に助けを懇願した。
ダンボールには「仁義」という文字?
