特に使徒の展示に興味を惹かれたとのことで「アニメで見られる角度とは違って、全貌が見られるのでまじまじと見ちゃいました。あと建物とかいっぱいあるのですが、ミサトさんのお家の間取りも細かく描かれていて」とファンならではの着眼点で語っていた。
1998年生まれの藤田は『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始当時は生まれていなかった世代となるが、「沼にハマってしまうようなアニメは初めてだったので、初めて見た時は衝撃を受けました」と作品とのファーストインプレッションを振り返る。
主人公・碇シンジと同年代の14歳のころにはすでにモデルとしての仕事を始めていたが、「そのころは反発したい気持ちもあって、事務所に挨拶に行ったときに赤リップをつけていたら怒られて。なんでダメなんだろう! って反抗していた記憶はあります(笑)」と自身の過去とも照らし合わせてコメント。
司会者からの「もしシンジから恋愛相談を持ちかけられたら?」という問いには、「渚カヲル君は落ち着いていて喋り方もかっこいいので、カヲル君の真似をしたらモテると思います(笑)」と述べて、司会者が「ニコルさんはカヲル君推しですか?」と続けると、被せるように「はい、正直カヲル君推しです。ビジュも好きなので!」と答えていた。
「ゴージャスな雰囲気なので」
