ブラジル戦から大きく変わるのはボランチか
中盤と前線でブラジル戦から変更がありそうなのはボランチ。10月シリーズを欠場した遠藤航(リヴァプール)が復帰した一方、鎌田大地(クリスタル・パレス)はコンディション不良で前日練習も別メニュー調整でガーナ戦は欠場見込みだ。遠藤はリヴァプールで出番に恵まれないとはいえ実力は折り紙付きなうえキャプテンでもあり、簡単にはベンチスタートにしないだろう。相棒は守備重視なら佐野海舟(マインツ)、攻撃重視なら田中碧(リーズ)になるはずだ。
その他のポジションだと、伊東純也(ヘンク)と三笘薫(ブライトン)を怪我で欠く両WBは堂安律(フランクフルト)と中村敬斗(スタッド・ランス)、シャドーは久保建英(レアル・ソシエダ)と南野拓実(モナコ)、CFは上田綺世(フェイエノールト)と、ブラジル戦と同じメンバーのスタメンが濃厚と見ていいだろう。
久保は故障明けだけにプレータイムを制限し、試合途中から堂安をシャドー、菅原由勢(ブレーメン)を右WBに入れ、時間帯によっては4バック気味になる布陣もありえる。森保監督は「4バックは最終予選からも流れの中でやっていないが、3バックから4バックに可変していけるというところはいつも持っている」と4バック採用も示唆する。
さらに、18日のボリビア戦も見据えて交代枠は積極的に使うはずで、攻撃陣では初招集された21歳の北野颯太(レッドブル・ザルツブルク)と20歳の後藤啓介(シント=トロイデン)のデビューに期待がかかる。
なお、日本代表はこの11月シリーズから2026年ワールドカップに向けた新ユニホームを着用予定。ガーナ戦はお披露目ゲームとなる。
この記事の画像一覧

