投稿をめぐる批判には「ごもっともだと思うが、一方で別の声も聞いていて、『政治もっとがんばれよ』と言う経営者が多かった。今日回っているところと違い、鳥取駅前は県庁所在地であり“顔”だ。もっと頑張れたのではないかと思っていたが、去年あたりから駅前再開発の議論が始まっているようだ。『未来を見てください』みたいな話だったが、議論が始まるのは遅かった気もする」とした。
アクセスについては「新幹線が通っていないため、大阪から3時間かけてバスで来る。だとすると『他のところに行きたいな』となる。インフラは地元だけでなく日本全体のために大事だ」としつつ、「松葉ガニは、銀座で高い金を出して食べるカニよりうまい。魚もヨコワ(クロマグロ)などがうまかった。人柄も良くて、23時くらいに店に入ると、23時30分閉店なのに、大将が0時30分まで延ばしてくれた」と、エピソードを明かした。
鳥取県が呼びかけたツアーだが、宮崎氏は「全部自腹」だそうだ。金子氏と交代でレンタカーを運転し、「公費負担の話もあったが、それは違うと思った。とはいえ注目してもらえるのは、良くも悪くもありがたい」と述べた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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