11月15日に放送されたアニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」第7話では、クラシア・アンネローゼ(CV:田澤茉純)が、介抱していたオリビア(CV:日笠陽子)にいきなりキスをし、視聴者を驚かせていた。
【映像】いきなり…!女同士で“おまじないキス”(1分45秒ごろ〜)
前回、冒険者を襲う犯罪者集団・闇ギルドが暗躍するなか、医務室に運び込まれてきた怪我人たちの治療を手伝うことになったクラシア。怪我人の1人・オリビアは、目覚めて早々「やるべきことがある」といい、早く回復するようクラシアに迫った。しかしクラシアは「その身体で無理したって、かえって悪化するだけだもの」と拒否し、険悪なムードに……。
続く第7話「ラビリンス」では、オリビアが「すまなかった、己の無力を棚に上げ、ひどいことを言ってしまった」とクラシアに頭を下げた。するとクラシアは、オリビアの額にキスをした。オリビアが顔を赤らめ「な、なんの真似だ!?」と困惑すると、クラシアは、「回復魔法と似たようなこと。リラックスできるおまじないよ」と説明。クラシアの言葉を聞いたオリビアは、かつて母親が同じように自分の額にキスをしていたことを思い返すのだった。
クラシアの突然の“おまじないキス”に、ネット上では「え!!?」と驚く視聴者が続出。「いいですね」「照れてるオリビアがかわいい」「めちゃくちゃ効果あるだろうな……羨ましい」と興奮の声が相次いでいた。
作品概要と7話あらすじ■『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』まとめ・最新情報一覧
・アニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」公式サイト


