2026年2月27日(金)に全国公開される『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』より、新キャスト情報、本予告映像、キービジュアル第2弾、主題歌が解禁された。
【画像】リムルの地下迷宮がお披露目に、第71話先行カット(全10枚)
『転生したらスライムだった件』(通称“転スラ”)は、原作:伏瀬氏、漫画:川上泰樹氏による大人気転生エンターテイメントが原作。異世界にスライムとして転生した主人公・リムルが、仲間と共に知恵と度胸で冒険を繰り広げる物語を描く。WEB小説投稿サイト「小説家になろう」での連載開始以降、シリーズ累計発行部数は5,600万部を突破しており、TVアニメ第4期の制作も決定している。劇場版第2弾となる本作では、原作・伏瀬氏による原案&完全監修の新たな物語が描かれる。
今回、劇場版のオリジナルキャラクターとして、物語のカギを握る3名の声優が発表された。物語の舞台となる海底の国【カイエン国】の大臣で、やがてリムルたちと関わっていく重要人物・ゾドン役は、堂本光一が務める。堂本がアニメーションの声優を務めるのはTVアニメ『獣王星』(2006年)以来となり、劇場版アニメへの出演は本作が初となる。
また、【カイエン国】で水竜に祈りを捧げる巫女・ユラ役は、『ウマ娘 プリティダービー』(メジロマックイーン役)などに出演する大西沙織が担当。同じく【カイエン国】の宰相・ジース役は、アニメやキリアン・マーフィーの日本語吹替などで活躍する遊佐浩二が務める。
あわせてキービジュアル第2弾と本予告映像も解禁。キービジュアル第2弾には、覚醒した水竜と巫女ユラを中心に、リムル、ベニマル、シュナ、シオン、ソウエイ、ゴブタ、ヒナタ、ルミナス、そして新キャラクターのジース、ゾドンらが集結している。
本予告映像では、何者かに狙われた海底の国【カイエン国】で渦巻く陰謀にリムルたちが立ち向かう様子が描かれている。ゾドンが水竜の復活を宣言する一方、ユラは「水竜の力は闘うためではなく、国の皆を守るための力」と信じ、リムルたちと強大な敵に立ち向かう姿が確認できる。
さらに主題歌は、TRUEによる楽曲「ユートピア」に決定した。TRUEが『転スラ』シリーズの楽曲を担当するのは、TVアニメ1期第1クールED主題歌「Another colony」などに続き、本作で6曲目。「「ユートピア」が物語とどう響きあうか、映画館で感じていただけたら嬉しいです。」とコメントしている。
キービジュアル第二弾&本予告- 日本語
- Français
アニメ「転スラ」3期放送回一覧(動画リンクつき)
| 話数 | サブタイトル(タップで動画へ) | 見どころ |
|---|---|---|
| 48.5 | 閑話:ディアブロ日記 | リムルの特技:名づけ |
| 49 | 悪魔と策謀 | ヴェルドラのプリン没収 |
| 50 | 聖人の思惑 | ルミナスとヒナタの出会いが神々しい |
| 51 | 平和な日々 | 兄の恋愛フラグをチクるシュナ |
| 52 | それぞれの役割 | ゴブタは居残り |
| 53 | 両翼会議 | ヒナタの微笑みにドキッ |
| 54 | 迫り来る者達 | 初登場のゴブアが”美鬼” |
| 55 | 聖魔激突 | ヒナタ、猫舌だった |
| 56 | ボタンのかけ違い | リムルvsヒナタの一騎打ち |
| 57 | 七曜暗躍 | ディアブロが無双すぎる |
| 58 | 神と魔王 | ルミナスとヴェルドラの笑える絡み |
| 59 | 和解と協定 | キラキラお目々のヒナタが可愛い |
| 60 | 開催準備 | ももクロの新OPお披露目 |
| 61 | 各国と招待状 | ラミリスがチョロかわいい |
| 62 | 迷宮と暴風竜 | ヴェルドラ&ラミリスが可愛い |
| 63 | 謁見式 | 魔王ミリムがかわいすぎる |
| 64 | ベニマルの受難 | ベニマルをめぐり恋のバトル勃発 |
| 65 | 閃光の勇者 | ヴェルドラが屋台のおっさん化 |
| 65.5 | 閑話:ルミナスメモリーズ | 魔王ルミナスの視点から語られる |
| 66 | 千客万来 | ”ビジュ良すぎ”なリムルに注目 |
| 67 | 前夜祭 | ヒナタにギャップ萌え |
| 68 | 開国祭 | 色気ありすぎなシオン&シュナ |
| 69 | 武道大会 | 対戦相手を棄権させる勇者マサユキの“話術” |
| 70 | 勇者との決着 | ゴブタの変身した姿に衝撃 |
| 71 | 迷宮解放 | リムルが珍しく“ガチギレ” |
| 72 | 祭の後 | リムル“東の商人”を黙らせる |
・今すぐみられる「転生したらスライムだった件」エピソード・見逃し配信一覧










