森保監督は「嬉しかったです」と満面の笑み
このシーンについて森保監督は試合後のフラッシュインタビューで、「選手が来いって言ってくれたんで。あんまり選手に呼ばれることはないので、嬉しかったです」と笑顔。町野も「得点を取ったら行こうよ、という話はしていました。(1点目の)大地くんは逆サイドで難しかったですが、僕が取った時に森保さんのところへ行くことができました。雰囲気の良さがああした形になったと思います」と振り返っている。
この珍しいシーンには、日本のサッカーファンたちも注目。SNSでは、「森保監督が選手と一緒に喜んでるのが観れてよかった」「町野選手のゴールで選手たちと一緒に喜ぶ姿が最高でした」「ベストハイライトは2点目に森保監督が一緒にゴールの喜びの輪に入ってたのが最高のシーン」「森保さんも一緒に喜んでたの感動したマジで」「森保さんと選手が一緒に円陣で喜んでたの良かったよね」「ゴールした後に森保監督と選手が一緒に肩組んで喜んでるのめっちゃいいな」「森保さんと選手が喜ぶシーンはあまり見ないような気がする」「素敵すぎる」などの反響が出ていた。
また、試合後のピッチでは、選手たちが改めて森保監督を祝福。ウォーターシャワーを浴びせたり、花束や背中に「100」と入ったユニホームをプレゼントしたりして、指揮官を労っていた。
日本代表は2025年の活動がこのボリビア戦で終了。2026年はいよいよワールドカップ・イヤーを迎える。
この記事の画像一覧
