「“福利厚生”で職場の魅力を訴求する方法は導入しやすい」

福利厚生
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 福利厚生アウトソーシング大手のリロクラブでは、企業の内定者も利用できる福利厚生サービスを展開しており、活用する企業が増えているという。飲食店の割引サービスやカラオケ、入浴施設の割引、家電、スーツなどの購入費の割引や、仕事で使うパソコンソフトの学習講座の受講などがある。

 小林氏は「会社がこんなサービスを提供してくれるのが驚き」と述べ、以下の見解を示す。

「内定してから会社に入るまでに使えるものであるという前提で言うと、入社した後どうなのか。休みやすさなど長期的なところもしっかり聞いてもらいたいなと思う」

 福利厚生のほかにも、初任給を引き上げるという報道もあった。インディードリクルートパートナーズ リサーチセンター・栗田貴祥 上席主任研究員はこう述べる。

「逆に“福利厚生”で職場の魅力を訴求する方法は、『コストの柔軟性』があり非常に導入し易い。こうした経営的視点も理由に導入企業が増えている」(栗田貴祥氏)

(『わたしとニュース』より)

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