■結婚&離婚を繰り返すバツ4の女性

Sayakaさん
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 東京都内在住で心理カウンセラーとして働くSayakaさん(48)は、4度の結婚と離婚経験を持つ「バツ4」だ。最初の結婚は23歳で、28歳、35歳、41歳と重ねた。2回目と4回目は同じ相手だという。子どもは5人いて、「一緒には住んでいないが、しょっちゅう会うため関係は良好だ」と語る。なお最初の相手とは、現在も飲みに行く間柄だそうだ。

 4度も離婚した理由は「自分自身と子どもたちの“最高の幸せ”を考えた結果」だという。「結婚当時は、パートナーシップがうまくいかず、イライラして子どもに愛情を渡せなかった。パートナーを変えてでも、自分が愛情を渡せる状態にしないといけない。自分が幸せな表情を見せることが、子どもにとって一番の幸せだ」。

 4回とも名前は変わり、あらゆる手続きは「ルーティングというか慣れた」と笑う。ちなみに、いま「8歳年下の彼からプロポーズされて、5回目の結婚を検討している」そうだ。

 子どもの親権については、「すべて元夫が持っている」といい、「かわいさだけであれば、絶対に連れて行き、そばに置きたい。ただ、私が一番心配していたのは、経済力と安定的な教育環境だった。シングルマザーとして連れて出たときに、勉強をどこまでケアできるか。元夫たちは職業も実家もしっかりしていたため、私が時々会いに行く方がいいと思った。そのおかげで上の2人は大学に入れた」。

 こうした現状に、子どもはどう思っているのか。小学校6年で親の離婚を経験した、Sayakaさんの次男・光汰朗さん(18)は「つらかった。必死に説得したが、母親の意志が固かったので理解した」。母不在の生活については、「周囲に『かわいそう』と言われるが、自分の中にそういう気持ちは全然ない。形は違えども家族だ。年の離れた友達感覚で仲良くしている」と語った。

■母親の複数回離婚で苦労した芸人
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