■複数回離婚者の傾向
再婚専門の結婚相談所「リスタート」を運営している鈴木啓太氏は、「うちでは“出戻り”も約1割いる。初婚と再婚はうまく行かないケースが多いが、再婚同士は結構うまくいっている」と語る。
複数回離婚者には「勢いで離婚・再婚を選びがち」「熱しやすく・冷めやすく・惚れやすい」「自分の意見を譲れない」「面食い(見た目重視)」「経済的に自立している女性」「モテる(イケメン・美女)」といった特徴が多く見られるという。
相談対応の経験から、「複数回離婚者は、好きになるスピードが速い。すぐにほれるのは、相手のすてきな部分を見つけられているということ。そういう人は、社交的で友人も多い特徴があり、『この人に決めた』と猪突猛進で再婚を決めるケースが多い」と説明する。
初婚と再婚のペアがうまくいかない要因としては、「初婚者の方が、結婚後のイメージをしっかり持てていないケースが多い。シングルマザーやシングルファザーと初婚者が結ばれると、初婚者は『子どもが自分に懐く、楽しい3人家族』をイメージするが、実際にはそうでないこともある。そのギャップからうまくいかない」と考察する。
複数回離婚については「性格も結婚してみないとわからない部分はある。嫁姑問題や仕事など、成長につれて考えも変わるため、どこかで考えが不一致になることはあるだろう。そこで我慢し続けるか、別れて100点を目指せる相手を探すかは、本人同士の問題だ。バツを重ねることは確かにネガティブだが、幸せになるための選択肢ではある」とまとめた。
(『ABEMA Prime』より)
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