■母親の複数回離婚で苦労した芸人

大波康平
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 お笑いコンビ「タモンズ」の大波康平は幼少期、母親の複数回離婚で苦労したという。「母子家庭で寂しかったが、小学6年生で親が再婚して、父親がいる人生を期待した。いざ再婚すると、義父の連れ子と、僕に対する愛情の差を感じた」。

 そして、「『望んだ幸せはこれじゃない』となり、義弟をいじめてしまった。すると義父が母に『どんな教育してきたのか』と言って、仲が悪くなり離婚した。母は当時、義父のことを愛していたと思うが、義父側に付かず、僕ら側に付いてくれた。だから今でも親子関係は良好だ。嫌な思い出だが、ギリギリ耐えられた」と明かす。

 大波は「当時は子どもだから『なぜ平等にしてくれないのか』とモヤモヤしていたが、大人になって、血のつながりのある子と、連れ子を平等に愛せるのかと感じた。僕には娘がいるが、いま離婚・再婚して、平等に愛せるのかわからない。円満にするなら、連れ子に何倍も愛情を注ぐくらいでないと差が出てしまうのでは」と考えている。

■複数回離婚者の傾向
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