階級を捨て極貧生活…インドの難民キャンプで暮らすクリスチャンの男性が“ヒンドゥー教を辞めた”理由「親が亡くなった後…」 世界の果てに、くるま置いてきた 2025/11/25 09:35 拡大する 令和ロマン・くるまがインドで出会った男性は、国民の8割がヒンドゥー教を信仰する同国で、家のドアに十字架を掲げていた。一族代々ヒンドゥー教を信仰し、最高位の階級に属していたその男性は、ある時キリスト教に改宗。階級を捨て、裕福な暮らしを手放してでも、クリスチャンになった理由とは…。 11月23日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#9が放送された。 『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。 続きを読む