これには田中大貴アナウンサーも「フラガのスタートが素晴らしい!フラガが前!」と実況。解説の中山雄一氏も「鳥肌立ちましたね。めちゃくちゃ難しいんですよ。気温がかなり低くて、タイヤが全くグリップしない状態で外から切り込んで…すごかったですね」と、レーサーならではの視点から称賛を送った。
ファンも「フラガきたーー!」「おおおおおお!」「いった!」「お見事!」「フラガ震える。痺れる」「中嶋悟のような大外刈り」と大興奮を見せていた。
フラガはそのままトップでレースを主導。14周目には2位・牧野との差を2秒に開くと、終始リードを保ち、自身初のトップチェッカー。ルーキーオブザイヤー、そしてスーパーフォーミュラ初優勝を飾った。(ABEMA『スーパーフォーミュラ2025』/(C)JRP)
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