さらに橋本が「勝率えげつないですね」と69勝17敗4分という勝率に触れると、コメンテーターの鄭大世は「代表監督は4年に一度絶対にリフレッシュする。戦術以前に、人格とか軸となる部分がしっかりしていないと出来ない」と、森保監督の強さを解説した。
鄭大世いわく「勝てなければ針のむしろ」だという監督業を長らく務め続けている森保氏について、橋本は「ドーハの悲劇(1993年)の“森保選手”のときから、指揮官ですから…。本当に感慨深い」とコメント。Jリーグ発足時から日本サッカーを追い続けているファンならではの目線で語っていた。
(ABEMAスポーツタイム)




