11月23日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、サッカー日本代表でDFを務める板倉滉選手(28)のインタビューを紹介。7カ月後に迫った北中米W杯の対戦国について語る中で、強気な発言で現代表としての自信をのぞかせる一幕があった。
今年8月からオランダのアヤックスでプレーする板倉選手は、18日に行われた日本代表VSボリビア戦後のインタビューに応じ、「良い選手が出てきている。堂々と戦ってチームの勝利に貢献している」と評価。そのうえで「より一層、競争も激しくなってくる」と、スタメン争いの激化を示唆した。
「自分は負けじとやらないといけない」としつつも、「チームの勝利がすべて。そこに全力を尽くす」と森保ジャパンの一員としての自負を語った板倉選手は、ディフェンスリーダーとしてW杯に向けての強化ポイントについても「攻撃的守備というか、枚数を同数にした中で、前から奪いに行く。そこからのショートカウンターは今後狙っていかないといけない」と明かした。
「相手は強豪国でいいっす、全然」


