林氏は「何を見ているんですか……」と唖然

PK獲得のティム・チョウは笑顔でガッツポーズ
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 しかし、映像確認を終えた主審の判定は、最初のジャッジと変わらずにファウルでPK。林氏は「いやいやいや!いやー、何を見ているんですか……。背中を押したプッシングという判定なんだとは思いますが……」と唖然としていた。

 このPKをFWフェリペが冷静に決めて成都が先制。広島は63分にFW加藤陸次樹が同点ゴールを挙げたものの、反撃はここまでアウェーで勝点1を得るにとどまった。

 試合結果を大きく左右したこの“疑惑の判定”によるPKは、日本のサッカーファンも騒然。SNS上は「あれでPKはやばい」「なんで中国で中東の笛を喰らわないといけないだよ」「中国にまで中東の笛かい!どこがPKやねん」「頼むからちゃんとした審判にきてもらいたいです」「あれがPKになるのがACL」「「左足の動きは自分から倒れに行ってる=シミュレーションだろ!」「アウェイACLならではのPK判定…日本に厳しい中東レフェリー」「謎ジャッジ」「こんなのではサッカーになりません」「これPKならどうしようもできん」「林さんの言うとおりだろ」「OFRまでしてPKはない」など大荒れとなった。

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