「贅沢なアリウープ!!」の声も

パスを出す富永啓生
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 NBAで6シーズン戦った渡邊と、昨季はNBAの下部であるGリーグでプレーした富永。世界を知る2人のプレーにSNSのファンたちも「うぉぉぉ!アリウープ!」「代表戦でアリウープやるとか…最高かよ〜!」「贅沢なアリウープ!!」「かっけぇ!」「なんていいチームなの」「世界を知る2人の最高のプレー」「富永やっぱ上手いんだよね」「トミーのパスからのアリウープ痺れたねぇ」「富永→ナビのアリウープで飯3杯いけたわ」「大好きな二人のアリウープ泣けるて」「NBA挑戦組同士のこのプレーはアツすぎる」「かっこよすぎてすでに倒れそう!」など盛り上がりを見せた。

 なお、この日の渡邊は、29分13秒のプレータイムでチームトップとなる20得点を記録。さらに5リバウンド・5アシストと攻守で貢献した。一方の富永は16分6秒のプレータイムで13得点をマークし、3ポイントシュートは6本中2本の成功にとどまったが、2クォーターの終了間際には超絶的なブザービーターショットを決めてアリーナを熱狂させた。

 なお、90-64で大勝した日本は、12月1日にアウェーで再びチャイニーズ・タイペイと対戦する。

ABEMA/FIBAワールドカップ予選)
 

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