「あぶねーな!」「酷すぎるやろ」の声も
このプレーにバスケファンたちは激怒。SNS上では「これアンスポじゃないの?」「これはアンスポだろ?やりすぎだって」「出血してるやん?」「あぶねーな!」「酷すぎるやろ」「ガッツリ顔面に入っとる」「なんてことすんだ!」「顔が痛々しい…」「引っ掻かれた感じ?血が滲んでるぞ」「プレーできそうで良かったけど、出血するほどってどういうこと?」「普通にファウルでスタートなん?おかしくね?」など怒りの声が多く見られた。
ちなみに、「アンスポ」とは「アンスポーツマンライクファウル」の略。スポーツマンシップに反する行為を罰するファウルで、相手チームにフリースローの権利が与えられ、1試合で2回宣告された選手は退場処分となる。
その後もプレーを続けた富永は、16分6秒のプレータイムで13得点をマーク。第2クォーターの終盤に決めたブザービーターのディープスリーなどを決め、シュート成功率は33.33%だった。
なお、大事なW杯予選の初戦で90-64の大勝を飾った日本は、12月1日にアウェーで再びチャイニーズ・タイペイと対戦する。
(ABEMA/FIBAワールドカップ予選)

