ボールパーソンも思わず頭を抱える
11月シリーズの日本代表でも2試合連続でスタメンを張った早川のハイレベルなショットストップに、解説を務めた松木安太郎氏と林陵平氏も「今の早川はよく止めましたね」「スーパーセーブ!脇の下をしっかり閉じてますよね」と驚いた様子だった。
ゴールの後ろにいたボールパーソンも思わず頭を抱えたこの驚愕プレーは、SNSでも大きな話題に。ファンからも「止めるだけじゃなくて捕球はバケモン」「なんじゃこりゃ…そりゃ最後のヴェルディサポも口あんぐりなるわ」「」「月間ベストセーブ賞連続受賞かもですね」「早川さん人間やめたみたいっす」「これを弾かないのが、またすごい。ピンチを1回で終わらせる」「もはや超人も超えて神だ」「早川スーパーすぎる」など驚愕の声が上がっている。
早川のビッグセーブで東京Vの攻撃を耐え凌いだ鹿島は、73分に訪れたワンチャンスをMF松村優太が決めきって敵地で1ー0の勝利。勝点1差の2位柏レイソルも同じく勝利したため、優勝の行方は最終節(12月6日)に持ち越されることになった。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)





