【ラ・リーガ】ソシエダ 2-3 ビジャレアル(日本時間11月30日/アノエタ)
ソシエダに所属する日本代表のMF久保建英が今季初アシストをマークした。カットインから4人にマークされながらも、優しいラストパスでゴールをお膳立てし、ファンたちが歓喜している。
ソシエダはラ・リーガ第14節でビジャレアルと対戦し、久保は右のウイングとしてスタメン出場した。
すると2点を追いかける60分、連動したプレスでソシエダが相手陣内でボールを奪い切る。ボックス右でクリアボールを胸トラップした久保は、そこからカットインしていくと、そこにはMFサンティ・コメサーニャ、DFラファラエル マリン・サモラ、DFアルフォンソ・ペドラサが蓋をし、MFパプ・グエイェがプレスバックして包囲網を作っていた。
しかし冷静な久保は左足でマイナス方向にラストパスを送ると、これを受けたMFカルロス・ソレールが、右足でトラップして振り向きざまに右足を振り抜き、これがゴールネットを揺らした。
久保建英、今季初アシスト!




