トランジションの鋭さをみせた日本代表MFが先にボールに触れると、アジョゼ・ペレスの足がアフターで直撃。結果的に蹴り上げられるような形となり、久保は収音マイクに拾われるほどの声で悲鳴。スタジアムが騒然とする中、もちろんファウル判定となり、アジョゼ・ペレスにはイエローカードが出された。
ファンからは「またタケがやられた」「久保大丈夫か?」「本当に怪我はやめてよ」「声出てたなー」「痛いと思うけど賢いプレーだな」「うまく先に触ってた」など様々な声が寄せられた。
試合はソシエダが2点ビハインドの状況から一時同点に追いつくも、90+5分にMFアルベルト・モレイロが決勝ゴールを記録。ビジャレアルが3ー2で接戦を制した。
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