SNSでは判定に対して様々な意見

衝撃ジャッジに西田優大も困惑の表情
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 この一部始終については、ファンの間で大きな話題に。ABEMAのコメント欄やSNSでは、「テク?これで?」「これ仕方ないやろ」「見てなかったやん」「酷すぎる」「なんやこのお笑いジャッジ」「これでテクニカルとるとか流石に酷すぎるやろ」「いやー今日はいろんなことがあるなー。これでテクニカルって」「この笛は謎。マジで意味わからんのだが」など怒りの声が多く見られ、『X』では一時『テクニカルファウル』がトレンド入りしたほどだった。

 一方で、「故意じゃないのは明らかなんだけど、テクニカル条項的には取られてしゃぁない」「ゴールした後のボールには触れたら遅延行為と見なされる」「確かに今日の笛は軽いんだけど、これについては仕方ない気もする」など、判定を支持する声も一部では見られた。

 思わぬファウルを取られた西田だったが、この日は28分12秒のプレータイム中にショットタッチが冴え渡り、3ポイントシュートは7回のアテンプトで4つを決めるなど、チーム最多となる21得点をマーク。7リバウンド・2アシスト・1スティール・1ブロックショットのスタッツを残し、日本の勝利に大きく貢献している。

(ABEMA/FIBAワールドカップ予選)
 

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