【写真・画像】大物俳優の「性加害疑惑」を週刊誌が“忖度”で握り潰し…「取引」に使われた独立俳優の不倫&未成年飲酒報道『スキャンダルイブ』第3話 1枚目
【映像】大物俳優の「性加害疑惑」を隠蔽する週刊誌&大手芸能事務所
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 大物俳優の性加害疑惑を闇に葬り去れ!柴咲コウ主演のABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』第3話では、芸能界とマスコミの複雑怪奇な癒着と忖度が暴き出される。

【映像】大物俳優の「性加害疑惑」を隠蔽する週刊誌&大手芸能事務所

 華々しい芸能界の、表には決して出ないリアルな裏側をテーマにした『スキャンダルイブ』。不可解なスキャンダルに揺れる新興芸能事務所VS週刊誌の熾烈な攻防を赤裸々に描く。

 週刊文潮記者・平田奏(川口春奈)は、人気俳優・藤原玖生(浅香航大)に突如降りかかった5年前の不貞&未成年飲酒スキャンダルのリーク元を突き止める。それは藤原が独立した古巣の大手芸能事務所KODAMAプロダクション時代のマネージャー・明石隆之(横山裕)によるものだった。わざわざ5年前の出来事を蒸し返したのは、藤原を引き抜いた新興事務所Rafale社長・井岡咲(柴咲コウ)に圧力をかけて潰すことが目的の悪質な報復であると奏は確信する。

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 さらに奏は、編集長・橋本正剛(ユースケ・サンタマリア)にも疑念の目を向ける。橋本はかつてKODAMAプロダクションのアイドルカレンダーや写真集を扱い、莫大な利益をもたらして出世した背景がある。今回のリークは橋本とKODAMAプロの児玉蓉子社長(鈴木保奈美)が裏で繋がり、互いの利益のために仕組んだ計略ではないのかと。

「不倫スキャンダルが出たタイミング」に違和感
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