アニメ「北斗の拳」といえば、「ひでぶー」も良いけど、「ピプー」もね!? 第1話で、主人公・ケンシロウ（CV：神谷明）に秘孔を突かれた敵が爆散するときの独特な効果音が印象に残ったファンは多いはずだ。
【映像】ザコが秘孔を突かれ“ピプー”と爆散する瞬間（20分50秒ごろ～）
アニメ「北斗の拳」第1話で、ケンシロウは、「あたたたたたた！」と敵の秘孔を激しく突く必殺技「北斗百裂拳」を繰り出した。相手は倒れたものの、それほどダメージを受けなかった様子だ。しかし、「貴様の拳など蚊ほども効かんわ！」と反撃に出ようとしたところで、異変が起きた。
ケンシロウが「お前はもう死んでいる」と言い放った次の瞬間、敵の顔面がぐにゃっと歪んだ。そして、「おわだぐだでぃび、ひでぶー」と断末魔のセリフを残して爆散。凄惨な光景を目の当たりにした少年・バット（CV：鈴木三枝）は腰を抜かしてしまった。
効果音「ピプー」の意図は？
