SNSでは様々な意見が飛び交う
主審は喧嘩両成敗として、両者にイエローカードを提示。鈴木とキニョーネスはお互いに手を差し伸べてその場は収まったが、この一部始終はSNS上で話題となった。ファンからは「そりゃ今日は燃えるよな」「いつも以上に気持ちが入ってるなー」「これくらい熱くプレーできないとだめ」「最初にやらかしてるのはキニョーネスだからな」「突き飛ばされて怒らない選手はいないだろ」など擁護する声が見られる。
一方で「鈴木の腕がガッツリ入ってるやん」「あぶないよ鈴木」「そりゃキニョーネスも怒るやろ」「荒すぎ」「優勝かかってるとか関係なしに危ないプレー」といった批判的な声、そのほかにも「グランマに怒られるぞ」「またばぁちゃんに怒られるからやめておけ」「熱いのはいいけど冷静にな」など咎める声も目立った。
結局、鹿島は2ー1で横浜FMを下し、9年ぶり9回目のJ1リーグ制覇を達成。フル出場した鈴木は試合後、横浜FMの選手たちとしっかりと握手を交わし、さらにチームメイトと抱き合って男泣きしていた。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)





