今期の達人戦決勝戦は、過去に16回のタイトル戦を戦った羽生九段との戦いに。互いに永世名人の称号を保持する平成の将棋界を代表する超好カードが実現することとなった。野原女流二段は、「“羽生森内”という伝統の一戦を見ることができて、子どもの頃のようにワクワクドキドキしながら観戦していました。現地に駆けつけて良かったです!」と感無量の様子。ファンからは弟子の野原女流二段にも祝福の声が上がったといい、「泣いちゃいました」と歓喜の涙を流したことも明かした。
森内九段の棋戦優勝は10年ぶりとあり、野原女流二段がその雄姿を見るのは初めて。「現地で見ることができて嬉しい。すごいかっこよかったです!」と笑顔が弾けていた。
一方、森内達人も愛弟子の祝福に照れ笑いを見せつつも、揃ってニッコリ顔に。ABEMAの視聴者からも「ウティかっこいいぞー!」「これは師匠嬉しい」「ウティと、ミラン…感動するやないか」「これは嬉しいでしょ」「ウティほんと嬉しそうで良き」「なんかうらやましいなあw」とコメントが押し寄せていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





