りんごを食べ漁るクマ、なぜ“吹き矢”で捕獲?「何時代だよ」との声も…吹き矢の名手が理由を解説

(3/3) 記事の先頭へ戻る

 しかし危険と隣り合わせの作業だ。対象の大きさによっては、麻酔薬が足りず、二発目、三発目が必要になることも。ちなみに、辻本園長によると、麻酔用吹き矢の射程は3mほど。筒を2本繋げれば射程は伸びるが、それでも5mほどだという。

「怖くないって言ったらウソになるが、自分の安全は確保して向かい合うので、そういう意味では怖くはない。もちろん相手は猛獣だから恐ろしいけど……」

「吹き矢の面倒なところは、一本撃つと走って逃げること。いかに二本目を撃つことを、一本目を撃つ前から考えるかというのが必要。我々の技術が、市民の方の安全を守るために役に立っているのであれば、それはいいと思う。でも、吹き矢で対応、捕獲するしかないような状況になっていることに関しては憂慮するものがいっぱいある」

(『ABEMA的ニュースショー』より)

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(7枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る