「きょう片山大臣前向きでいいですね」国民・玉木代表と投資減税めぐり国会で“意気投合” 減税で1回税収減っても“将来増える” 速報,会見 2025/12/10 17:24 拡大する 10日の衆議院予算委員会では、国民民主党の玉木雄一郎代表と、高市早苗総理、片山さつき財務大臣が、経済成長をめぐって議論。そのための投資減税について“意気投合”する場面も見られた。 玉木代表は、2020~24年のアメリカの潜在成長率が2.4であるのに対し、日本は0.3と非常に低いという数字を示し、経済成長の3要素「労働」と「資本」と「生産性」のうち、「労働」と「資本」に大きな問題があると指摘した。「労働」については「働き控えの解消」が重要だとして“年収の壁”控除額の引き上げを主張。そして、アメリカと大きな差が出ているのが資本の投入、投資だとし、これについての質問を開始した。 続きを読む