「颯太っぽいゴールだ」の声も
まさかの形となったが、2025年夏に京都サンガF.C.から移ったマインツで嬉しい初ゴールを決めた川﨑は、アウェーに駆けつけたサポーターの大声援を聴きながらピッチを横断し、チームメートと共に歓喜の表情を浮かべた。
スタジアム騒然の一撃にファンもSNSで、「めっちゃ嬉しい」「移籍後、初ゴールおめでとう」「持ち味がギュッと詰まったゴール」「あそこに入って行くの大事」「目に見える結果すぎる!」「颯太っぽいゴールだ」と、喜びの声を寄せている。
ただ、川﨑は41分に自陣ボックス内で相手を倒してPKを献上。同点に追いつかれるきっかけを与えてしまうと、1人の退場者を出した後の86分にベンチへ退いた。そのまま1―1でタイムアップを迎えてアウェーで勝点1を獲得したが、川﨑にとっては喜びと悔しさが入り混じる試合となった。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAカンファレンスリーグ)



