「呆れる」の声も

治療するエッゲシュタイン
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 リプレイ映像を見た解説の宮澤ミシェル氏は、「これは肘を振っている。振ってはいけない。その前に色々なやり合いがあったのかもしれないですが、これはダメですね」とラトコヴに苦言を呈した。この場面はSNSでも話題を集め、日本はもちろん海外ファンからも「この肘は退場だなさすがに」「退場後になんで笑ってる?」「呆れる」「今大会終了だな」「鼻を殴った…」「退場だな」など騒然となった。

 逆転でのリーグフェーズ突破に向けては勝利が必須だったザルツブルクだが、数的不利になったことで防戦一方な展開に。50分にはセットプレーから失点し、0-1で手痛い敗戦を喫した。

ABEMA/WOWSPO/UEFAヨーロッパリーグ
 

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