「ガ死ダ食モノナシ」戦地で綴られた父の日記には「餓死」の文字が…戦後80年、84歳となった息子がマーシャル諸島で父の最期の足跡を辿る テレメンタリー 2025/12/13 13:30 拡大する 父・冨五郎さんが戦地で綴った日記 1945年4月、戦地マーシャル諸島で1人の兵士が命を落とした。戦後、遺族の元に届けられた2冊の日記には、戦闘とかけ離れた餓死の実態、そして家族への想いが綴られていた。 4歳で生き別れた佐藤勉さん(84)は、戦後80年の2025年7月にマーシャル諸島を訪れ、父が遺した日記を手掛かりに足跡を辿った。 続きを読む