【ラ・リーガ】ソシエダ 1-2 ジローナ(日本時間12月13日/アノエタ)
ソシエダに所属する日本代表MFの久保建英が、ゴール前で決定機を逸した。細かなパスワークで相手を翻弄するも、久保の右足のフィニッシュは枠外へ。惜しいシーンにファンからはさまざまな意見が飛び出した。
ソシエダは日本時間12月13日、ラ・リーガ第16節でジローナと対戦。右ウイングでスタメン出場した久保は、開始早々に決定機を迎える。
2分、MFブライス・メンデスのダイレクトパスでスイッチを入れると、FWゴンサロ・ゲデス、MFカルロス・ソレールを経由して、左サイドのMFアンデル・バレネチェアへと展開される。この間に、右サイドから中央に切り込んだ久保は、DFラインと駆け引きしながらゴール前に飛び出すと、そこへバレネチェアから絶妙なグラウンダーのパスが通された。
フリーな状況だったが、久保が右足で放ったシュートはミートできずに枠外へ。スタジアムのサポーターたちからもため息が漏れた。
久保建英、痛恨の決定機逸にSNSの反応は...




