緊張が張り詰める試合前に、極上の“かわいい空間”が生まれていた。「大和証券Mリーグ2025-26」12月12日の試合前に、KONAMI麻雀格闘倶楽部の控室では、高宮まり(連盟)と伊達朱里紗(連盟)の人気美女雀士コンビが、リーグ特製の「ベアぬいぐるみ」を手に取り、即興で“生アテレコ”し、ファンの話題となった。
【映像】「クマでしゅ♪」高宮&伊達、かわいすぎる“生アテレコ”の場面
Mリーグでは数々のグッズが制作・販売されているが、中でも人気が高いのが、手のひらサイズのベアぬいぐるみ。各チームのユニフォームを着ており、チーム推し、リーグ推しのファンどちらにも大人気で、入手困難になっている。
この日、選手の控室には2025-26シーズンのユニフォームを着たベアぬいぐるみが配られた。すると高宮と伊達の2人は、それぞれぬいぐるみを手に取りながら、何やら寸劇を始めた。
声優でもある伊達が「クマでしゅー」と、かわいいクマになりきって高宮が持つぬいぐるみにあいさつすると、高宮もかわいらしい声でクマになって「あなたはー、元気ですか?」と返事。伊達が「私も元気でしゅ。KONAMIのクマでしゅ。あなたはどこのクマでしゅか?」と問いかけると、高宮は「私もKONAMIのクマでしゅ」。なんともかわいらしいやりとりで、周囲をなごませまくった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)




