将棋界の至宝・藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)が、またしても周囲を驚愕させた。盤上の“神の一手”ではなく、今回飛び出したのは聞き慣れないカタカナ語の“高速詠唱”だ。
藤井竜王・名人は、12月14日に都内で行われた準公式戦の「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025 決勝戦」に出演。話題のシーンは、出場棋士たちによるトークショーで藤井竜王・名人が「今年ハマったもの」を問われた際のことだ。「旅行」「料理」などの回答が挙がる中、藤井竜王・名人の答えはまさかの『バイブコーディング』だった。ここから、エンジニア顔負けの熱弁が止まらない。
「私はバイブコーディングが“今年ハマったこと”になりますが、あんまりこの言葉になじみがない方もいるかなと思うんですけど、AIにコーティングのコードを書いてもらうということで、私自身はプログラミングの知識は全くないんですけど、最近は生成AIの技術はやっぱり進歩というのは本当に著しくて、そういった知識がなくても普通に、日本語で作って欲しいものを伝えるといい感じに何かそういったものができるというような感じになっていました(笑)」
ファンも“???”「頭の回転の早さがわかる早口w」「なんのこっちゃ」




