パブロ・トーレが中央を持ち運び、左で裏を取った浅野にボールが戻ってくる。ボックス左に侵入した日本代表ストライカーはシュートを打てる状況だったが、飛び出してくるGKを見て左足でラストパス。逆サイドに走り込んだFWアブドン・プラツがスライディングで合わせたが、ボールはゴールラインギリギリで止められてゴールとはならなかった。
一連の流れについてSNSのファンたちは「浅野がアシスト未遂涙」「浅野の素晴らしいスプリントから決定機だったな」「アシストつけてあげたかった」「いいプレスとランニングだったけどな」と浅野のプレーを称賛。
一方で「なんでパスしたんや ショートうてよ」「自分で打って欲しかった」「自分で打てよ」「2点差あってアディショナルタイムだし、ここは自分で最後まで持っていかないと」「こういう選択しちゃうんだよな」「W杯の時みたいに自分で行けばいいのに」とシュートを選択しなかったことへの不満も見られた。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)





