令和ロマン・くるまがブータンのカラオケ店で、日本人アーティストのヒット曲を歌唱。居合わせた現地の人々が好反応を示した意外な楽曲に、視聴者から驚きの声が寄せられた。
12月14日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#12が放送された。『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、令和ロマン・くるまが南アジア縦断旅に挑んだ。
南アジア旅11日目、くるまと西村博之(以下、ひろゆき)、東出昌大の3人は、夕食後にブータンのカラオケ店を訪れた。ブータンの首都・ティンプーにはカラオケを楽しめる店が約50店あるが、日本とは料金システムが異なる。支払いが必要なのはドリンク代のみで、歌い放題。ただし個室はなく、利用客はスナックのような場所で順番に歌唱する。歌う曲は紙に書き、店員にリクエスト。曲名を書くペンと紙を渡されると、くるまはしばし悩んだ後、アニメ『ONE PIECE』の初代オープニングテーマ「ウィーアー!」を選曲した。
「知ってるんだー!」意外な曲で大盛り上がり
