【写真・画像】「ONE PIECE」より盛り上がる!海外のカラオケで外国人に刺さった“日本の曲”に驚き「知ってるんだー!」「すげええ」 4枚目
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 さらにその後、旅に同行した大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、大前D)が選曲したサンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」も、意外な盛り上がりを見せた。曲がスタートするや否や、大前Dはハイテンションなパフォーマンスを披露。身振り手振りを交えながら力いっぱい歌い、途中からくるまも歌唱に参加した。曲の終盤、くるまは地元の人々に「この日本の歌は愛と平和を歌っています」と英語で説明。最後は2人そろって「LOVE&PEACE!」と声を合わせ、店内は温かい拍手に包まれた。

 こうしてブータンでのカラオケは大盛り上がりで幕を閉じ、店を出た後もくるまは「やっぱサンボマスター最高っすね!めっちゃ良かった!」と興奮冷めやらぬ様子。帰り道、大前Dは「ありがとうございます。撮れ高を作っていただいて」と、くるまに感謝の言葉をかけた。そんななか、自らカメラマン役を買って出て、くるまや大前Dの熱唱を撮影していたひろゆきは「カメラマンとして頑張りましたよ」と得意げ。くるまは「ひろゆきさん、俺らの動きに合わせてすごい動きしてたんですよ。俺の動きがない時はそっち側で動き作っていました」と、ひろゆきの撮影テクニックを絶賛していた。

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