海外でも人気が高い『ONE PIECE』の楽曲で勝負に出たものの、地元の客たちはスマートフォンを操作したり、トイレへ立ったりと、くるまの歌には興味がない様子。ひろゆきは地元民たちの冷めた反応に爆笑しつつ「結構うまいのに…」と首をかしげた。そんななか、くるまは最後まで全力で「ウィーアー!」を熱唱。歌い終えると「人生で一番一生懸命、ウィーアー!歌いましたよ」とやり切った表情を見せた。

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 その後、くるまにリベンジのチャンスが訪れた。「次も何か歌いますか?」と店員から聞かれると、くるまは店の外に出て猛練習。店から出て行った“末っ子”くるまのことを心配し、東出が様子を見に行く場面も。東出は店内に戻ると、“長男”ひろゆきに「もう練習も終えて仕上がっています」とくるまの状況を報告した。

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 くるまが2曲目に選んだのは、Creepy Nuts世界的ヒット曲「Bling-Bang-Bang-Born」。くるまが歌い始めると、店内にはリズムをとったり、軽く踊ったりする地元民たちの姿が見られた。先ほどとは異なる反応に、くるまも「結構知ってるぞ!」と手応え。店内を移動しながら歌い続けると、複数の男性客がノリノリで踊り出し、大盛り上がりに。「Bling-Bang-Bang-Born」の海外人気の高さが浮き彫りになったこのシーンに、視聴者からも「クリーピーナッツすげぇw」「知られてるw」「受けてるやん!!」「盛り上がった!!!」「すげええ」「知ってるんだー!!」などと驚きの声が上がった。

世界に伝わるサンボマスターのメッセージ
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