「夜は家庭があって参加しにくい」「お酒の席は気疲れする」――そんな従来の悩みを解消する新しい忘年会のスタイルが注目されている。ニュース番組『ABEMA Morning』は、社員に寄り添う“イマドキ”の職場忘年会の実態に迫った。
【映像】“オフィス忘年会”の様子&参加社員の声(実際の映像)
「わー すごーい!」
「かわいい~」
「ハヤシライス めっちゃうれしい~!」
社員が続々と集まってきた会場には、おしゃれなフィンガーフードがズラリ。この日に行われたのは、オンライン経理の代行やコンサルティングサービスを提供する企業の忘年会だ。
会場はなんと、オフィス内。実はいま「オフィスで開催する忘年会」が注目されている。
「夜開催だと子どもを誰かに預けたり、前もって調整したりする必要があるが、ランチタイムでの忘年会だと気軽に参加できる。参加率も高いのではないかと思う」(参加した女性社員)
「今日(の忘年会)が夜だったら参加できていない。おいしいものが食べられてめっちゃラッキー!」(1歳児の母親の社員)
需要増?ランチ帯で忘年会を開催する理由
